平日キャスター、週末アイドル

 

 

「平日キャスター、週末アイドル!小山慶一郎です!」

優しい笑顔で小山さんがそうライブで言い始めたのはいつからだったろう。

小山さんは確かに平日キャスターだった。

 

楽しそうに3人が話す小山キャスター裏話はどのくらいあっただろう。

増田さんが驚いたように感心したように話したのは小山さんが日テレのIDを所持しているって話。

てごちゃんは小山キャスターの名刺が移動車にあったから勝手に1枚拝借したって話。

テゴシゲが驚いた5時間前には日テレに入ってるって話。

イッテQのお弁当が美味しくて小山さんがてごちゃんのお弁当を食べに来たって話。等々。

3人ならではの小山キャスターエピソードも8年間でたくさん聞くことが出来た。

 

「平日キャスター、週末アイドル!小山慶一郎です!」

その言葉通りライブ期間中は週末はアイドル小山慶一郎としてステージへ、月曜日はキャスターとして報道スタジオへ。

アイドルとして全力でライブをおこなったのは月曜日の小山さんの声を聞けば一目瞭然。

私はそんな小山さんが誇らしくもあった。

 

「平日キャスター、週末アイドル!小山慶一郎です!」

そう自分から言えるようになるまでにどれ程努力したのだろう。

取材で日本全国を飛び回ることもあれば、報道スタジオでアナウンサーの皆さんに囲まれてニュースを伝えることもある。

雑誌の撮影もあれば歌番組への出演もある。

小山さんはキャスター業とアイドルを両立していた。8年間も。

それが自信となってキャッチフレーズのような言葉が生まれたんだろう。

 

 

被災地に何度も足を運び『伝える』という自分の使命を全うしようと努力し続けた小山さん。

小山さんの優しさはキャスターという枠を越えてきっと被災された方に伝わったと思う。

小山さんが懸命にやってきた『伝える』というお仕事は確実に実を結んでいたと思う。

簡単に立てる場所だとは決して思えない。

全ては小山さんの努力。

そして人柄。

それは小山さんが8年あの場に居続けたことが何よりの証。

 

 

「平日キャスター、週末アイドル!小山慶一郎です!」

そう言える小山さんが誇らしくて頼もしくて大好きで。

小山さんはevery.を離れる決断をしたけど小山さんの努力やキャスターとして歩んできた歴史が消えるわけじゃない。

キャスター業だってこれで完全に終わりってことじゃない。

また会えるかもしれない。

「平日キャスター、週末アイドル!小山慶一郎です!」

あの優しい笑顔でそう言い切る小山さんにきっと会える。

 

だから小山キャスターへは「お疲れ様」でも「ありがとう」でもなく「またね!」

またきっと小山キャスターに会えると信じてる。

 

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